2022年12月28日

外壁は家を保護するために必要!劣化のサインとは?

外壁リフォーム、外壁塗装とありますが、その目的は何かご存知ですか。

 

ただ外観が汚れて汚くなってきたから見た目の問題で変えているわけではありません。

 

もちろん新しくすれば見た目は美しくなりますが、外壁の機能をアップさせることができるためです。

 

外壁の機能とはいわゆる保護の役割です。

 

外壁は雨、風、雪、紫外線、熱などから家を保護しています。

 

見た目はわかりにくくても、日当たりの良い南側の外壁は紫外線による劣化も目立ちやすくなることがあります。

 

外壁は、明らかなひび割れが起こっている状態ではないと劣化に気づきにくいかもしれませんが、その状態では正直なところ手遅れの状態といっても過言ではありません。

 

雨が降った際に雨水が染み込んで建物の構造の内部に水が浸入してしまうので、耐久性が低下してしまいます。

 

さらには、湿度が高くなりシロアリに蝕まれる原因になることもあるでしょう。

 

もし少しでもひび割れを見つけた場合や外壁を触った時に粉状の塗料が手に付いたら、その時点で劣化が始まっています。

 

ぜひ今すぐにでも外壁に触れてみてください。

 

万が一粉状のものが指に触れたら、弊社へ一度ご相談ください。

 

ひどくなる前に早急な補修を検討しましょう。